瞬き

<前記事からの続き>

一沼で撮影した後、再び、志賀高原 内を上り返し、奥志賀を通り秋山郷 へ向かいました。
奥志賀から先はまだ紅葉には早く、少し色づき始めたかなぁといった状態でしたが、今回の秋山郷 への目的は温泉。

秋山郷 の最奥地（新潟県から見た場合）の集落、切明（きりあけ）にある切明温泉 雄川閣（ゆうせんかく）に15時16分到着。露天は使用中（30分程度毎の貸し切り形式になっていて、空いていれば特に予約とかなしに入ることが可能）でしたので内湯を利用しましたが、入れ違いで二人の方にお会いしただけで入浴中は貸し切り状態でした。

ここはかなりな山奥になりますが、新潟県側からなら冬季でもアクセス可能なので、冬に一度来たいとズーッと思っている場所です。が、雄川閣のかたに四駆でないと無理といわれてしまい、今のところ実現せずにいます。四駆に乗り換えることがあれば必ず来たいと思っています。

入浴後、17時48分に乗鞍高原へ向かって大移動開始。

<つづく>

大きな地図で見る

今回駐車した場所と雄川閣の地図です。
地図下の「大きな地図で見る」をクリックしてご覧ください。各ポイント名が左側に表示されます。
のぞき付近駐車スペース1、2、山田峠付近駐車スペース1、日本国道最高地点駐車スペースは、数十メートル歩くだけで絶景を見ることができます。特に、のぞき付近駐車スペース1からトンネル一つ歩いた先から見る紅葉風景はおすすめです。

なお、琵琶池の駐車場から雄川閣までのトラックデータも参考に残しておきます。所々、1.5車線幅くらいしかない場所もあり、落石もありますので行かれる場合は十分お気をつけください。ちなみに私のトヨタ純正ナビだと、一度、中野市方面へ降りてから新潟県側をグルッとまわるルートを案内されます（冬季通行止めでなくても）。ものすごく遠回りなので、もしカーナビにそのように案内された場合はご注意くださいませ。

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