わに塚の桜

<前記事からの続き>

わに塚の臨時駐車場(無料)へは13時28分着。実相寺(神代桜)からは20分分ほどでした。こちらの駐車場も、待ちもなくすんなりと駐車することができました。

昼食がまだでしたので、食事ができるところ(屋台など)でもあればと思ったのですが、石焼き芋屋さんと花屋さんくらいしか無し。

わに塚の桜は推定樹齢300年、実相寺の神代桜は推定樹齢2000年ほどだそうですが、同じエドヒガンエドヒガン でも全体の見た目はずいぶんと違うものですね。神代桜はその幹に圧倒されますし、わに塚の桜は、花を咲かせた姿はとても大きく美しいです。

花はピーク一歩手前といった感じで、なかなか良かったのですが、真っ白な曇り空が実に残念。曇り空でも関係ないライトアップも見て行けたら良かったのですが、今日のメインイベントの身延山身延山 久遠寺久遠寺 の予定があるので、後ろ髪引かれる思いで、わに塚を後にしました。

14時44分に身延山に向けて移動開始。

<つづく>


撮影機材
OLYMPUS E-PL3
M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6
Nikon D800
AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED
Velbon Neo Carmagne 730 + SLIK SBH-320 GM(三脚+自由雲台)

↓ 人間と大きさを比較するとこんな感じです。


わに塚の桜の近くには高圧線と鉄塔があり、それらが写り込まないように避けようとすると撮影ポジションはかなり限られます(誰が撮影しても同じような構図になりがち)。何とかならないのかなぁとも思うのですが、わに塚の桜が落雷にあわないのは、鉄塔があるおかげぢゃないかという見方もあるようですね。

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