井戸尻史跡公園と霧ヶ峰の夕焼け
2010年07月21日(水) | カテゴリー: 井戸尻史跡公園, 夏, 長野県, 霧ヶ峰 | コメント(0)
「道の駅 はくしゅう」でトイレ休憩して、井戸尻史跡公園(井戸尻遺跡 )には10時45分到着。今日もクルマ多めでしたが、ハス田に近い方の駐車スペースにとめることができました。
大賀ハス は、散ってしまったのもありますが、まだつぼみも多いので、しばらくは楽しめそうです。
トンボがたくさん飛んでいたのでしばらく格闘しましたが、暑さに負けて集中力続かず。光もトップライトなのでどうにも今一(光量大きめのストロボでも持ってくれば良かったのですが)。やはり、写真撮るなら早朝か夕方に来ないと難しいですね。
13時20分ころから車内で写真をチェックしたり、この後どこへ行こうか考えたりして、14時13分に井戸尻史跡公園(井戸尻遺跡 )を後にしました。
次に向かった先は、道の駅「信州蔦木宿」つたの湯。14時19分に駐車場着、17時36分に駐車場発。その間、いつもの温泉セット(もりそば+温泉で千円)で遅い昼食と温泉、そして、休憩所(大広間)で爆睡。平日昼間はすいていてノンビリできます。
霧ヶ峰での夕焼けに間に合うように道の駅「信州蔦木宿」つたの湯を出発。帰宅渋滞だったのか、なかなか進まず焦りましたが、なんとか車山肩へ18時42分に到着できました。
車山肩に到着すると、こんな時間にもかかわらずバスがとまっていたので嫌な予感がしたのですが、案の定、撮影しようとしたポイントにはズラリと三脚が並んでいました。(^^;
仕方がないので他の場所をウロウロしましたが、ちょっとがっかりな結果に終わってしまいました(団体さん嫌い!)。
なお、今年の霧ヶ峰のニッコウキスゲはかなり悲惨(?)な状況です。花はポツリポツリと咲いている程度、つぼみもほとんどありません。ニッコウキスゲを目的に霧ヶ峰へ行くのであれば、今年はやめておいた方が良いと思います(霧ヶ峰高原ハイクとか他のことで楽しみましょう)。去年はなかなか良かったのですが、残念ですね。
この日は車山肩にて泊。時よりビーナスライン を走るクルマがありましたが、駐車場には私の1台のみでした。
撮影機材
SONY α900 (DSLR-A900)
SONY 70-300mm F4.5-5.6 G SSM (SAL70300G)
Velbon Neo Carmagne 730 + SLIK SBH-320 GM(三脚+自由雲台)
この後、この雲の中で雷がピカピカゴロゴロやっていて、しばらく撮影してみましたが、全体が明るくなってしまいボツ。やはり稲妻がバッチリ写っていないとねぇ。
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