安曇野:コハクチョウ

久々に飛びもの撮影に行こう!ということで、安曇野安曇野 へコハクチョウを見に行ってきました。

18日の21時13分に自宅を出発。休み休み一般道を走って、明け方安曇野へ到着予定です。
ある程度冷え込むのを想定しての出発でしたが、途中、長野県冨士見町の甲州街道上に設置されていた温度表示板が-15℃と、少々冷え込みすぎな感じ。

コンビニで買いだし、道の駅甲斐大和道の駅甲斐大和道の駅信州蔦木宿道の駅信州蔦木宿 で休憩しつつ、道の駅安曇野松川道の駅安曇野松川 に翌3時36分着。気温は外気温計で-10℃前後でした。

しばらくの仮眠後、7時に御宝田遊水池(ごほうでんゆうすいち)に向かって出発。御宝田遊水池はコハクチョウのねぐらになっており、昼間は周辺の田んぼなどへ出かけます。で、ねぐらから次々に飛び立って行くところを撮影しようと言うことなのですが、、、、。
10分ほどで御宝田遊水池に到着するも、冷え込みすぎで想定外の全面氷。(^^; コハクチョウの飛び立ちには助走が必要なのですが、氷の上では、、、、。

コハクチョウ達は、日が差してきても氷の上でお休みモードで一向に飛び立つ気配なし。粘りに粘って、14時過ぎまでコハクチョウ達とにらめっこしていましたが、わずかに1羽飛び立っただけの散々な状況でした(冷え込んだ地面に7時間もじっと立っているのは結構つらい)。
それでも一度だけ、ある程度のグループが、どこからか飛んできたので数カットだけ撮影することができましたが、気がつくのが遅れて北アルプスバックにとは行かなかったのが残念でした。

その後、念のため田んぼの方へ行って見ましたが、コハクチョウは一羽も見かけませんでした。ねぐら(御宝田遊水池)から飛び立っていないのですから、当然のようにいませんよね。(^^;

大王わさび農場大王わさび農場 で遅めの昼食後、再度、御宝田遊水池へ寄って、しばらくクルマの中からボーッと眺めていましたが、状況変わらずだったので16時24分に帰途につきました。帰りも一般道で、自宅には翌1時39分着。


撮影機材
OLYMPUS E-5
ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5

Nikon D2X
AF-S VR Nikkor ED 300mm F2.8G(IF)
Ai AF-S Teleconverter TC-14E II
Velbon Neo Carmagne 730 + Wimberley Head WH-101(三脚+ジンバル型雲台)


白いのがサッパリ飛ばないので、黒いのとか茶色いのに相手してもらって、少し撮影の練習をしていましたが、どうも気合いが入りませんでした。(^^;

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